子どもの反対咬合に即効！顔貌も改善

不正咬合は見た目でわかるため、子どもに異常があれば一般臨床医でも容易に早期発見が可能です。
しかし、発見しても放置すれば病態は悪化し、叢生などとの合併症を起こすと治療は複雑化するうえ、
さらに骨格性反対咬合へと移行すると外科的矯正治療の可能性が高まります。
一般臨床医が早期に発見した子どもたちの反対咬合を、
早期に治療するためのポイントを解説。

鈴木設矢／著　2019年4月発行
A4判　64頁　カラー