歯科医師考案！ハンズフリーの舌トレーニングで口腔・嚥下機能改善

小児のMFT、滑舌トレーニング、舌根沈下による睡眠時無呼吸症候群の予防改善に！
トレーニング方法
①上顎に装着し、キープアップケアの突起に 　舌先をつけたままで口を閉じ斜面板を舌全体で押し上げる
②装着したまま唾液を飲み込み嚥下運動を繰り返すことで習熟させていく
レベルに合わせて3段階の強度があり スタート～ミディアムにかけて負荷が強まります
継続的に習慣化してもらうことがポイント！
ペレットを填入し、咬合面形態を個人用にカスタマイズ可能！
装置が安定することで、より効率よくトレーニングが出来ます
カスタマイズ方法
①キープアップケアをウォーターバスやお湯等で 　軟化させ石膏模型にて成形
※適正温度以上になると変形します
　スタート（60℃以下）ソフト（70℃以下）ミディアム（80℃以下）
②咬合面にメルターでペレットを填入し 　再度石膏模型にて咬合面の形態を採得
③マイペンαで余剰部やバリをカッティング、スムージング