あかちゃんのかわいい笑顔がいっぱい広がる紙芝居

8画面
対象年齢：0歳～

【セット内容】
●きみ だあれ？
Ｌａ ＺＯＯ・作／絵
ころころころりんとやってきた白いもの、きみだあれ？
白い三角お屋根かな？ちがうよ、もっとふんわりしているの。
ちょうちょの羽？お魚？雪だるま？そこへ、のりのいいにおい……。
最後はのりをまいたおにぎりになって女の子の手の中に。
おにぎりは１歳半くらいから食べられるようになるので、親しみやすく問答するような調子の言葉とともに、おにぎりの写真で連想を楽しんでいただける紙芝居です。

●こちょこちょ うふふ
Ｌａ ＺＯＯ・作／絵
お花のつぼみに、虫たちがぺたぺたこちょこちょ、
とことここちょこちょと歩くと、つぼみはくすぐったくて、
「うふふふふわっ！」「ぷはははぱっ！」笑ったとたんにお花が咲いてしまいます！
やがてお昼寝中のぶたちゃんのお鼻にも虫が……。
大きなくしゃみで飛び散った花びらがひらひら舞って、ぶたちゃんは大喜び。
笑顔がパッと満開になる紙芝居です。

●ねむねむ ねんね
真珠まりこ・作／絵
にゃあにゃあとわんわんが「ふわ～あ」とあくびをひとつ。
まあるくなってねむねむねんね。続けてぞうさんが大あくび。ぴよちゃんは小さなかわいいあくび。
ひよこが眠そうにぞうさんの鼻をとことこ歩いていくところが、とてもユーモラスです。
最後は、みんなでいっしょにねんね。「ねむねむねんね」の繰り返しが心地良い紙芝居です。

●かさこそ ぴょーん！
カツキ ミオ・作／絵
かさこそかさこそ音がして、草の中からうさぎがぴょーん！
そよそよゆらゆら花の間からはちょうちょがひらり。
もくもくふわふわ雲の中から飛行機。最後は、カンカンカンカンと警報器がなって、
ゴゴゴゴゴーッとやってきた電車に男の子が「バイバーイ！」
身近な生き物や乗り物が出てきて、赤ちゃんの興味を引くことまちがいなしです。

●なでなでなで
竹与井かこ・作／絵
まあるいふわふわ、なにかしら？なでてみよう！そうしたら……、どんなものにあえるかな？
ぐるぐるのうずまき、ころんとしたたまご、なきだしそうな赤ちゃん、一緒に優しくなでなでなで。
笑顔がひろがる紙芝居。

●おさんぽ ぽとん
たんじあきこ・作／絵
すずちゃん、おさんぽいってきまーす！あれ、なんかおちた！
でも、すずちゃんは、きがつきません。うさぎのみーちゃんが、ひろってくれたけど……、
あれ、またおちて……？！小さな二人の楽しいおさんぽのお話。
かわいいくりかえしに、思わず笑顔がうまれる紙芝居です。

●ねんねもうふ どこ？
ときわひろみ・作/さとうあや・絵
あっちゃん、おやつをたべてたら、こっくんこっくり、ねむたくなって……。
ねんねもうふ、どこかな……？
パンダちゃんたちも一緒にさがすことになりました。
寝るときに大切な、あっちゃんのねんねもうふ。
あたたかで楽しいお話です。

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