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商品ID:804705217
小動物臨床にかかわるすべての獣医師へ 見て学ぶ超実践手技ガイド
[収録コンテンツ]●第1章 創傷の概要
・はじめに
・創傷の名称と種類
・創傷の治り方
・創傷(二次治癒)の治癒過程
・犬と猫での創傷治癒の違い
・創傷の治療方針に対する考え方(筆者の私見を含む)
・病理組織学的検査の重要性
●第2章 創傷の管理法
・はじめに
・TIME(RS)の概要
・創傷の処置の手順
・創の洗浄とデブリードマン
・ドレナージ
・ポケット創への対処
・瘻管への対処
●第3章 創傷ドレッシング材の種類と使用法
・はじめに
・ドレッシング材の種類
・獣医療で使用されるドレッシング材(高頻度)
・獣医療で使用されるドレッシング材(低頻度)
・持続陰圧療法/局所陰圧閉鎖療法(NPWT)
・非医療材を利用したドレッシング法
●第4章 包帯法(バンデージング)
・はじめに
・包帯(バンデージ)の目的
・テープ、バンデージの種類
・基本的な包帯法の名称
・部位ごとのバンデージングの手技
・バンデージ交換の頻度
●第5章 皮膚の縫合
・はじめに
・皮膚の構造
・皮膚のテンションと張力線
・縫合の手技
・創面と創縁の処理
・真皮縫合の重要性と助手のポイント
・Walking sutureの是非
・減張テクニック
≪Column1 フラップ(皮弁)とグラフト(植皮)の違いは?≫
≪Column2 遠隔皮弁を失敗しないためのポイント≫
●第6章 症例で理解する創傷管理
・はじめに
・症例① 猫の頸部外傷
・症例② 犬の術創離開
・症例③ 猫の広範囲皮膚欠損創の3例
・症例④ 猫の慢性化したポケット創
・症例⑤ 犬の背中の腫瘤切除による皮膚欠損創
・症例⑥ 犬の腋窩に生じた皮下輸液による皮膚壊死
・症例⑦ 猫の肩の皮膚欠損創(術創離開)
・症例⑧ 犬の肘関節の損傷
・症例⑨ 犬の踵の損傷の2例
・症例⑩ 猫の踵の損傷の2例
・症例⑪ 猫の両足底部の皮膚欠損創
・症例⑫ 猫の両側乳腺切除後の術創離開
・症例⑬ 猫の下顎の皮膚欠損創
・症例⑭ 犬の咬傷による皮膚欠損創(肘関節頭側)
・症例⑮ 猫の足根部の慢性創
著者:山本 剛和
仕様:A4 判、並製本、132頁、オールカラー
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