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商品ID:80479639
事故( 自己) 抜去の危険性が少ないバンパータイプ
給餌が確認しやすい透明なチューブ
お求めやすい価格の胃瘻増設キットです。個体差に合わせて選べる2サイズをご用意しました。
チューブを専用固定板で曲げて固定するので抜け辛く邪魔になりません。
身体にやさしいシリコン製。
【セット内容】PEGバンパーカテーテル、ループワイヤー、専用固定板、接続2ポートアダプター、クランプ、ドレープ、内針付イントロデューサーカニューラ、シリンジ(10mL) 、ガーゼ、小切開メス、消毒用スポンジ
サイズ | 外径 | 内径 | バンパー径 | 有効長 |
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16Fr | φ5.3mm | φ3.0mm | φ21.5mm | 700mm |
20Fr | φ6.7mm | φ4.2mm | φ25mm |
ティアレPEGキットの使用方法について(メーカー推奨)
- 内視鏡を定められた操作方法に従って胃内に挿入する。
- 送気により胃を十分に膨らませ、腹壁を照射した透過光が最も強い部分の皮膚を圧迫し、胃内腔の隆起を内視鏡で確認することで、適切な胃瘻造設部位を決定する。
- 選定した刺入部位周辺を消毒し、滅菌ドレープで覆う。
- 内視鏡のチャンネルを通じてスネアーを挿入し、胃内で待機する。
- 小切開メスで、適切な位置を皮膚切開する。(少なくとも1cm 切開)
- 皮膚切開部位から内針付イントロデューサーカニューラを刺入し、胃内への到達を内視鏡で確認した後、穿刺針を抜去する。
- 穿刺カニューラからループワイヤーのループ部分を胃内に挿入し、スネアーでループワイヤーをしっかり把持したまま、内視鏡と共に口腔外に引き出す。
- ループワイヤーを十分に引き出したらスネアーを外し、カテーテルの先端ワ・Cヤーとループワイヤーを連結する。
(重要:左図のように、引き出したループワイヤーをカテーテル先端ワイヤーのループ内に通し連結して下さい)
- カテーテルに潤滑剤を塗布した後、切開部位から出ているループワイヤーを把持し、ゆっくりと引っ張ることでカテーテルを口腔内に引き入れ、切開部位を通り穿刺カニューラとともに体外に引き出す。
- カテーテルのバンパーが胃前壁に軽く接触したら、内視鏡を再び挿入し、正しく留置していることを確認する。
- 固定板をカテーテルの先端から通し、切開部位で固定する。
- 栄養補給に適した長さを残し、カテーテルを垂直に切断する。
- 切り口に2ポートアダプターを取り付ける。
【抜去方法について】
- 固定板を取り外し、腹部からスライドする。内視鏡を定められた操作・EEE菇@に従って胃内に挿入する。
- 送気してバンパーを把持出来るか確認する。瘻孔に潤滑剤を塗布し、カテーテルをゆっくり回し胃内に1~2cm ほど押し込む。
- スネアーを挿入しバンパーを把持する。体表上の皮膚に近い場所でカテーテルを切り離し、内視鏡と共に口腔外へ引き出す。
商品詳細
付属品・セット内容 | PEGバンパーカテーテル,ループワイヤー,専用固定板,接続2ポートアダプター,クランプ,他 |
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滅菌区分 | 滅菌済 |
届出番号 | 29動薬第316号 一般医療機器(クラスⅠ) |
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